男が着物屋に行くときの気をつけること!恥をかかない知識3選




男性が着物を選ぶ時、
「何から準備したら良いの?」
「自分が着物屋さんに行っても大丈夫かな?」と不安になりますよね。


最近では男性着物もカジュアルになってきて普段に着れるものも増えていますが、まだまだ浸透していないのが現状です。

女性からすると、自分が着物を着たときは相手の男性にもぜひ着てもらいたいものです。

 

今回は男性が「もう着物屋に行っても大丈夫!」と自信を持って言えるように

着物の選び方についてを以下の3つにわけてお伝えします。

 

ぜひ最後まで読んでみてください!

 

①男性が着物を着るために必要なもの

 

まずは、男性が着物を着るときに揃えなければいけないものを見ていきましょう。

 

・長着・・・メイン、俗に言う着物

・長襦袢(ながじゅばん)・・・長着の下に着る、重ね着の下部分のようなもの

・半衿(はんえり)・・・長襦袢の汚れ防止のもの

・下着、ステテコ・・・個人的にはユニクロ等の下着で十分だと思います

・帯

・腰紐・・・2本必要です

・衿止め・・・長着と長襦袢の衿部分がずれないように

・足袋、履き物

 

・羽織、羽織紐                

・S環・・・羽織につけて、羽織紐を通す金具

※羽織、羽織紐、S環は着る時の気温に応じて身につけてください

 

案外、準備するものが多いですよね。

全部用意するのは大変ですから半衿や衿止め、ステテコなどは省いても大丈夫ですよ。

なお、着物屋に行くときは試着することを考えた格好でいくといいですね。


②シュチュエーション別選び方

 

次にシチュエーション別に着物をみていきましょう。

洋装を和装と照らし合わせてみました。

 

洋装の種類 着物の種類 着用シーン
タキシード 黒紋付(絹) 結婚式など
ビジネススーツ 御召(絹) 茶会・パーティ
ツイードジャケット 紬(絹) カジュアルシーンおしゃれ着
サマースーツ 麻、縮 夏向きのおしゃれ着
コットンジャケット 木綿 浴衣でお馴染みの素材

絹や麻に対して最もカジュアル

気軽な普段着として

 

夏季以外で着用するのであれば、「」が一番馴染みやすく着やすいと思います。

 

紬は、お手頃なものから高級なものまで幅広く揃うのでぜひ試してみてください。

 

御召は紬よりも格が高いのでセミフォーマルの場面に着用するのが主流です。
夏季であれば、カジュアルシーンには木綿が主流です。

浴衣であれば着る時のハードルは低そうですね!

 

③体型別の選び方

 

最後に体型別の選び方をみていきましょう。

着付けポイントも参考にしてみてください。

 

体型 おすすめのカラー 着付けのポイント
肉質型 ・濃淡をつけてメリハリを

 (例:グレーの長着+黒の羽織)

・同系色で一体感を

 (例:茶色の柄物の長着+茶色の羽織)

〈身長高め〉

・ピッタリと合わせつつ

 窮屈にならないようにすることで

 大きく様に見えるように

〈身長低め〉

・縦方向の流れを意識してバランスよく

・衿合わせを鋭角に

骨格型 ・濃い色で細身を強調

 (例:紺の長着+緑の羽織)

・淡い色でゆったりとした印象に

 (例:ベージュのチェック柄の長着+      濃いベージュの羽織)

〈身長高め〉

・衿のV字を浅く詰め気味に

・生地が体から浮かないように

・裾広がりにならないように

〈身長低め〉

・緩みを持たせず所々、直線的に見せる

参照:別冊家庭画報『体型別・男のきもの着付け入門』

 

さいごに

 

今回は、男性が「着物屋に行っても大丈夫!」と自信が持てるように
着物を選ぶ時の知識を3つにまとめてみました。

少しでも参考になれば幸いです。

 

着物屋をみると割と男性店員さんも多いですので
勇気を振りしぼって色々と聞いてみるのもいいですね!

今回の知識を参考に、自分の体型やシチュエーションに合った着物を選んでみてください。

そしてスマートに着物屋デビューしてみましょう!